2016.6.18『中央大学学員会岐阜県支部総会』懇親会♪アトラクション演奏♪
本日は、ホテルグランベール岐山・3F鳳凰の間にて、演奏させていただきました。
中央大学OBの岐阜県支部定時総会ということで、総会の後には学術講演会があり、
中央大学理工学部教授:加賀野井秀一教授の講演がありました。
演題は『若者たちの「思考力」があぶない~ケータイ・スマホの危険性~』です。
その講演後に懇親会があり、そこで盛り上がるようにとのご依頼でした。
受付が2時半からということでしたが、2時半から3時までに音響リハーサルを
させていただきました。ロビーには多くの参加者の皆様がいらしたのに、ぎりぎりまで
音響の方との打ち合わせに時間がかかってしまいまして、申し訳ありませんでした~。
着替えを済ませて、控え室で練習を重ねていましたら、そろそろ時間だということで、
5時半過ぎに、担当の方が呼びに来てくださったので、会場に出向きました。
『和奏楽・津軽三味線・里奏会』と会主・新津里奏のご丁重なるご紹介をいただき、
大変恐縮しながら、演奏をはじめさせていただきました。
①まずは、六段… ご挨拶をさせていただき、次の曲へ…
②修行の旅… 三味線の伝来の歴史に少し触れてから、今日はMCを入れて
胡弓の「佐渡おけさ」+MC~「風雪流れ旅」まで、フルコースです。
途中で私の三味線の3の糸が切れるというハプニングが起こり、びっくりしましたが
ちょうど、唄のところだったので、さり気なく糸を張替えて、次の曲には間に合わせました。
③ふるさと津軽… 以前にご依頼をいただいたことがある馬場さんのお顔が見えたので
「ラッセラ・ラッセラ・ラッセ・ラッセ・ラッセラ!」の掛け声のご協力をいただき、一層の
盛り上がりが肌で感じられました。馬場さんのお陰で~す。
三味線の皮の話も、クイズ形式で受け答えにお付き合いいただき、有難うございました。
④一緒に歌ってみよう!コーナー… 今日は、皆さんの御意向に添うようにしようと
どの曲が良いか?お尋ねしましたところ、「花笠音頭」「ソーラン節」も拍手をいただき、
「上を向いて歩こう」も、いいよ!ということで、これまたフルコースで歌うことに…
⑤津軽の冬景色… 北海太鼓のBGMにMCも加わり、ソロ~合奏曲~唄付まで、
またまたフルコースでお届けしました。
⑥最後の「郡上節・かわさき」では、私が手本踊りをして、皆さんを巻き込んでの盆踊り!
思ったより多くの人に参加していただけたので、とても嬉しく、最後に最高に盛り上がり、
いつも以上に盛り上がったとのことで、本当に良かったで~す。
汗だくになって、会場を去ろうとすると、司会者の誘導で再度大きな拍手をいただき、
本当に有難うございました。会場は熱気のあるまま、次の議題へと進められました。
懇親会会場の熱気に押され気味ではありましたが、いつものように演奏や唄・踊りの
合間にはトークをはさみ、少しでも津軽三味線というジャンルの三味線音楽に
興味をもっていただき、日本の伝統文化の伝承に、ご理解をいただけるようにと、
工夫を凝らして聞いていただきました。
片付けと着替えを済ませて、お楽しみの夕食会&反省会。
今日は、ホテルグランベール岐山の中にある和食のレストランにて、会食です。
お茶で乾杯~!。お疲れ様でした~!。
何とここの板前さんは、かの「吉兆」で修行をされた人だそうです。期待できそう!。
先付けの上品な出汁の卵豆腐と、胡麻和えをいただいた後にお刺身の盛り合わせ。
天ぷらに茶碗蒸しが付いて、ご飯とお漬け物。ご飯はお代わり自由で~す。
男性には少し量が少なかったかしら…。
それに、車で来てるからビールが飲めなくて残念そう…。
期待通りの美味しさで、大変満足です。ご馳走様でした~。
今日も楽しく過ごさせていただき、感謝感謝の一日でした。
また、演奏中の写真をご提供いただきました馬場様には、
重ねて御礼申し上げます。本当に有難うございました~。














今年初めての鵜飼イベント船でのアトラクション演奏に行ってきました。


応援に来てくれていた会員さんのご主人が、岸から写真を撮ってくれました。

夜も更けてきて岐阜城も明るく輝き始めました。


午後3時頃教室を出発。今日は、男性陣が揃って都合が悪く、全員欠席なので、
さて、岐阜から養老町まで約50分、「ゆせんの里」に着くと、地元である
着替えを済ませて、本番の注意点を確認し、出番を待っていると、予定通り
着替えてから、『レストランにて何でもお好きなものをお食べください。』との



















木曽五木の一つとされる
1868年の神仏分離令に始まる廃仏毀釈運動により、仏教建築物の多くが
途中、飛騨川沿いの山々に薄紫色の山藤が彩を添えて可愛らしく咲いていました。
品数の多い仕出し弁当と、タケノコ入りの温かいお味噌汁が、体を温めてくれました。
子護神社では、春の大祭ということで、雅楽に合わせた舞や、獅子舞が披露されました。





インドのミルクティ=チャイも頼んでみました。香りが強くてコクがありました。






締めはなんと!クエ鍋で~す。クエは、なかなか漁れない珍しい魚で、
最後のデザートは、午前中にお邪魔したマナムコ老人ホームでいただいた









また、その計画に賛同し、この記念すべきコンサートに参加できるメンバーが11人もいた!


里埜さんの篠笛も入り、日本的な情緒を感じていただけたと思います。


今回初めての「帰って来いよ」…カラオケに合わせるのはなかなか難しかったのですが、







